ASの購入経路は、昔PA(プロフェッショナルアスリート)というすごいサイトがあり、そこで広告していた複数の業者を通じて購入してました。
はっきいって、ASは経口・インジェクション(筋肉注射)含め何十種類もあります。効果と副作用、費用などを吟味して選択しました。
僕は、注射が好きでないのと、費用面を考えて経口しか試したことがありません。中でも比較的扱いやすいウィンストロール(WIN)、OT、フラザボル、アナバー、舌下タイプのテストステロン、クレンブテロール程度です。
経口タイプで筋量増加に著しい効果があるといわれているものに、アナドロール、ダイアナボルがあります。これらは比較的安価で効果が高いのですが、女性化などの副作用が出やすいと言われており、その対策にノルバやクロミッドなどのアンチエストロゲン剤を用意しなくてはならず、結局高くつくことになるのと、サイクル後の維持率があまり高くない(10段階で2~3程度)といわれて言ることから、使用しませんでした。
ASの中では筋量アップに効果的と言われていないWINやアナバーでも、サプリメントでは到達できない状態になれると思います。トレーニング経験が長く頭打ちしている人にとっては、ファーストサイクル中は経験したことのないパンプと筋力増大を感じる可能性は高いでしょう。
思うとか、可能性がという表現は、かならずしもすべての人が感じるかは判らないからです。サイトでもアナバーを使用しても効果的でなかったいう書き込みもありました。
ASとの親和性が低いと効果が薄いという個々人の特性や単に使用量が少ないなどの技術面に問題がある場合が考えられますが、相性もあるかもしれません。
この記事にトラックバックする