ステロイドとは名乗っていないが、完全なステロイド、それがプロホルモン。
ステロイドと遜色ない効果を発揮する。
昨年から、M1Tとハボックを使用した。
M1tは次に譲るとして、ハボックは非常に効果的だと感じた。
同時にWINとスタックしていたので、単体の体感は不明だが、減量中であっても筋量が維持どころか向上する。
特に筋力は減量中とは思えない。トレーニングが楽しくて仕方がない。
成分的にはアンチエストロゲンの作用があるので、水分貯留しにくく、スペックはメチルの11倍であるらしい。
ダイエット中の体重変化がなく、しかし絞れていきつつ筋量が向上するのは、ハボックだけにある効果ではないが、1日2錠(1回15mg)だけでも効果を感じる。
副作用は、肝臓。メチル化されているので肝臓にダメージを与える。
血液検査では相当悪い結果が出ることはまちがいない。
しかし、アロマタイズしない、女性化しないというメリットであれば、十分使えるASと呼べるだろう。
P.S 使用後のケアなしに、1ヶ月以上経過しても8割は維持できているようだ。これはメリットに入れてもよいかもしれない。
【効果・効用】 一般名:メチルジヒドロテストステロンMethyl-dihydroteststerone アンドロゲン活性の低いジヒドロテストステロンをメチル化することにより、 筋肉上でもジヒドロテストステロンの可能性を発揮できるようにしたものです。 アロマタイズはせず、どんなステロイドともよく合いますが、男性化作用が強いので上級者向けです。 【体験】 まだ使用したことがなく、体験なにもないですが、アロマタイズしないってことは女性化の副作用が ないので、おそらくは水分貯留もなくクロミッドなどのアンチエストロゲン薬を使う必要もない、 効果的なASでしょう。状況が許せば使いたいASのひとつです。ただ、入手が難しいかもしれません。
【効果・効用】 Ⅰ 一般名:メタアンドロステノロンMethandrostenorone 云わずと知れた経口アナボリックステロイドです。強い効果と使い易さ、容易に防げる副作用が人気 の秘密です。 ドパミン上昇によって多幸感をもたらしたり、GHレベルを引き上げる作用もあります。Ⅱ これは大変強力なアナボリック作用と中程度のアンドロジェニック効果をもち合わせたステロイドです。そのため副作用も出やすいので注意が必要です。女性化乳房症が最も注意すべき副作用の一つにあげられます。それと同時に体内への水分貯留も起こりやすく、ノルバデックス、プロヴィロン、アリミデックスなどの抗アロマテーゼ剤を常備することが必要です。
【効果・効用】
Ⅰ 一般名:オキシメトロンoxymetholone
古典的なステロイドですが、数々のステロイドの中でもトップレベルの筋肉増強効果が期待出来ます。
トレン、テスト、アナドのスタックは正に最強のバルクアップスタックと言えるでしょう(最良かどうかは試す必要があると思います)。
アナドロールによる女性化の副作用にはノルバやクロミッドで対処して下さい。
Ⅱ これは大変強力なアンドロジェンです。貧血の治療薬として開発されました。アナドロールは経口ステロイドの中では最も強力なものであるといわれています。服用を始めてから6週間で10~15kgの体重増加もめずらしくありません。
しかし副作用も強く、女性化乳房症、皮脂症、にきび、特に頭髪の減少はこのステロイドでよく見られる副作用なので注意が必要である。また体内への水分貯留も顕著である。
しかしこのことが関節の動きをスムーズにさせ怪我を防ぐことに一役を担っているかもしれません。急激な筋量、筋力の増加により、トレーニング中の大胸筋、上腕二頭筋の筋断裂がよく起こるのでこれも注意が必要です。
当然、ノルバデックスを必ず手元に用意しておくべきである。しかしこのステロイドは体内でエストロジェンへの変換が直接的には行われません。ですからシタドレン、アリミデックスの摂取はあまり意味がありません。
これをサイクルで使用する場合、そのサイクル終了後には必ず、HCG、クロミッド、ノルバデックスなどの薬を服用するのを忘れないようにしてください。これによりアナドロール摂取によって低下した体内男性ホルモン分泌能力を回復させることができます。
【体験】
これもASの王道?ですが体験はありません。まず目にいくのは、効果の高さではなく副作用の強さ、
であることが大きいです。ただ、効果の高いASは強い副作用をもつのも事実でしょう。薬品とはその
ようなものですし。オフシーズンに試してみる程度の思いしかありません。
購入は比較的どこでもできますし、値段もそれ単体なら(副作用対策に費用がかかりますが)安価な部類ですので、そういう意味では使いやすいとは言えます。
【効果・効用】
本来は気管支拡張剤として喘息の発作などで使用される薬品です。
あまり、効果効用が記載されているものがないのですが、いわゆる神経中枢に作用して基礎代謝を上げる薬
だと思います。(副作用から考えて)よって、2wオン2wオフなどの使用方法をとり、慣れを防ぐような使用が推奨されます。
また若干の筋力増強効果があります。
【体験報告】
このASについては、副作用の思い出しかないのです。というのも、飲み始めてすぐに手先の震え、普通に
手の項を静止させながら見ていると細かな振動・震えが止まりません。そして頭のグラグラ感がすごく、仕事
にもろ影響がでてしまいました。
こういう状態でしたので、長期に渡る使用は無理でしたので、脂肪減少効果の実感はなかったです。
使用するにはこの直接的な副作用がくるので、相当な覚悟が必要だとおもいます。
ただ、その間のトレーニングや筋肉の状態は決して悪くなく、若干の増強効果という部分ではあることが判り
ました。
総じて、使いずらいので今後は使うつもりはありません。